【石炭ってどうやって掘(ほ)り出すの?】             ビデオを見る
  3人は石炭を掘(ほ)り出しているところへとやってきました。
「石炭を掘(ほ)り出しているところ、ここはね、炭鉱(たんこう)って呼(よ)ばれてるの。炭鉱(たんこう)には、石炭がどこにうまっているかによって、"露天掘(ろてんぼ)りの炭鉱(たんこう)"と、"坑内掘(こうないぼ)りの炭鉱(たんこう)"の2種類(しゅるい)があるのよ」
「そのちがいはなんなの?」
「そうねー、じゃ、まずは露天掘(ろてんぼ)りの炭鉱(たんこう)を見てみましょう」
「露天掘(ろてんぼ)りは、石炭の元である炭層(たんそう)が、地表から100mくらいまでの浅(あさ)い所にある場合におこなわれます。まず、炭層(たんそう)の上にかぶさっている砂岩(さがん)や頁岩(けつがん)などを、パワーショベルやドラッグラインというの機械(きかい)を使ってとりのぞき、それから石炭を掘(ほ)ります。ちなみに、ドラッグラインというのは、一度にダンプトラック何台分もの岩石をかきとることができる、大型(おおがた)の恐竜(きょうりゅう)よりも大きな機械(きかい)です。
 岩石や石炭が、あまりにかたくて掘(ほ)り出せない場合は、ダイナマイトのようなばく薬でくずしてから、掘(ほ)り出すこともあります。これが露天掘(ろてんぼ)りの方法(ほうほう)です」